2020-05-19 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
毎年の政府見通しそのものがそうですから。上振れているんですね、大体約一%、平均すると上振れているんです。 だから、第三者機関、第三者的な財政機関を、独立のものをつくって、そこに経済見通しをつくらせる、あるいはさらには中期的な財政計画をつくらせる。しかも、中期的な財政計画、今、日本がつくっているものは全く拘束性がありません。
毎年の政府見通しそのものがそうですから。上振れているんですね、大体約一%、平均すると上振れているんです。 だから、第三者機関、第三者的な財政機関を、独立のものをつくって、そこに経済見通しをつくらせる、あるいはさらには中期的な財政計画をつくらせる。しかも、中期的な財政計画、今、日本がつくっているものは全く拘束性がありません。
その際、四月二十七日の発電コスト検証ワーキンググループの時点では、洋上風力の導入量の見通しそのものが存在しなかったということでございますので、予算関連の政策経費というのは計上しないという整理をしてございました。 他方、長期エネルギー需給見通しの骨子案で電源構成案の発電電力量が示されたことを踏まえまして、それを用いて予算に関連する政策経費を算定した。分母ができたということでございます。
出力制御の見通しそのものは、先般行いました接続可能量と同様に、需要でございますとかあるいは電源構成等の変化によって変わり得るものであるということでございます。並行して進んでおりますベストミックスの議論の帰趨なども見きわめながら、また、各方面の意見もよく聞きながら、厳しく検証を行っていきたいと考えてございます。
現在の地域間連系線の強化の計画につきましては、先ほど政府参考人から答弁をさせていただいたところでありますが、例えば、ことしの夏の電力需給の見通し、四月の末ぐらいには見通しそのものはお示しできるのではないかなと思いますが、御案内のとおり、地域において相当ばらつきが出てまいります。
また、福島では、戻る見通しそのものが立たないという被災者が多いというのも実態であります。 そこで、総理、それなのに消費税増税ということになれば、こういった被災者の住宅再建にとって大きな負担をもたらす、大きな影響を及ぼすことになるんじゃありませんか。
今後でございますけれども、実は、医療費自体の推計も今動いているわけでありまして、それから先ほどの人口の動き、こういったものを今後、いずれにせよ、また医療費の推計、見通しそのものは社会保障の財源をめぐる議論で必要になってくるということも考えられますので、私どもとしては、そういった関係するデータをそろえまして御説明をいずれしたいと思っております。
暫定試算を一月に出させていただきましたが、マクロ的な給付と負担の推計ということで行いましたので、基礎年金の年金額の見通しそのものを出すことを目的としてやっておりませんでした。しかし、暫定試算の枠組みの中で基礎年金の金額というものを計算することはこのように可能でございますので、お示しさしていただきました。
今でもこの措置は正しかったんじゃないかというふうに思っておりまして、その見通しそのものが甘かったんではないかということがあるわけでございますけれども、その前のところで一応それなりにその能力増強の対応を図ってまいりましたし、その後、十八日の約定件数というのは、その後四百三十八万件ということでもうぎりぎりの線だったわけでございますけれども、その後を見てみますと四百万件を超える約定件数というのはないわけで
私どもの将来見通しそのものにつきましては、これまで何度も御説明させていただいておりますように、近年は制度改正が相次いでおりますので、それがなかった平成七年から十一年、この制度改正の影響を除いた伸びを用いたわけでございますけれども、日本医師会の推計におきましては、平成十四年度を除きます平成十三年から十七年度の実績を用いておりまして、健保の三割負担導入など、制度改正のあった時期における、制度改正の影響を
地元との関係でいえば、事前了解が撤回をされるという格好ですから、今もう見通しそのものがないわけですよね。 そうすると、二〇一〇年というのは、もう一九九七年以降ずっと言っているわけですけれども、そういう意味では、何ともあやふやな話ですよね。 それと、一番プルサーマルを使うと言われるフルMOXの大間ですけれども、大間そのものについても、当初の建設の予定がずれ込んでいるわけですよね。
例えばみずほなんかは二%で見ていますし、かなり高いんです、経済見通しそのものが。だから、ちょっとそれが前提だと違ってくるんじゃないかというのもありますし、いずれにしても剰余金を出す計画ですから、経済見通しがどうであろうとこれだけ出してもらわなきゃいけないという意味ではいいのかも分かりませんけれども。
○竹中国務大臣 株価の見通しそのものを申し上げるのは大変難しいというのは御理解賜れるというふうに思うんですが、我々としても、こうした動きを持続的に拡大できるような環境はつくらなければいけない立場にございます。 そうした意味でいいますと、投資主体別の売買の動向については、これは委員御指摘のとおりでございます。
ただ、こういう今後の見通しについては、もう七割の方が見通しそのものが持てない、ないというふうな状況のアンケート結果が出ました。 先ほど谷先生が取り上げられましたけれども、参議院のこの委員会での決議の中にも住宅問題を取り上げています。
○国務大臣(竹中平蔵君) 見通しそのものを述べるというのはなかなか難しいものでございますけれども、内閣府としては、今年度の経済の見通し、内閣府試算として、これは何月だったでしょうか、数か月前に公表をしております。
○政府参考人(真野章君) なかなか医療費の計算、しかも医療費の見通しそのものもそうですし、この負担ということになりますと、拠出サイドの経済成長による所得の把握というような非常に難しい議論がございますのでなかなか難しいんですが、先日、今、先生御指摘の高齢者の独立方式、これもいろんな御主張されておられる方々がございますので非常に前提を置いたようなスタイル、それから突き抜け方式、それから今話題になっております
この財政見通しそのものは、私、個人的にお願いしたのはこの詳細だけれども、この皆さんが出した財政試算そのものに今回の政管健保の見通し、五年間載っているこの数字ですよ、トータルで言えば、そんないい加減なもので国民の皆さんに負担増を強いて、ここで議論しろと言うわけですか。こんなでたらめな数字で議論なんかできるわけないじゃないですか。
設備投資意欲というものが、現在さまざまなサーベイなどを通じて見ますとかなり弱いわけでございますけれども、これにつきましては、経済の見通しそのものがじりじりと下方修正されてきているというようなこと、あるいは、昨年度、企業収益の落ち込みがかなりシャープに出てまいりました。
だから、プール制プラス償還期間の延長、長期化、これが採算性の悪化をさらに招き、しかも長くとるものですから、見通しそのものを、大体三十年でも大変なのに、五十年先の経済見通しなんて簡単な話じゃないんですよ。それがさらに見通しを狂わせる、採算性の悪化を招いた、こういう問題を抱えていると思うんです。その点は局長の方もきちっと見てはるやろなと思うんだけれども、どうですか。
しかしながら、正に今、第二次補正予算の効果がどのように出るか、十四年度に予定されている政策がどのように発現していくか、さらには、アメリカの経済がどのようになっていくかということを今見定めているところでございますので、見通しそのものを変えるという、そういう段階ではないというふうに思っております。
私ども、この見通しそのものについて今当局の立場でいろいろコメントをするというわけにはまいりませんけれども、かなりまじめな見通しを出しているんではないか、このように考えるわけです。仮に、若干更にそれが下振れというか上振れというか、損が増大するというようなことが考えられるとしても、今申した自己資本との関係で深刻な問題が生ずるというふうには考えておりません。